日本で購入した3冊の本

Bonjour！ソフィです。

昨日、夫とゴルフに行きました。すると、打とうとしてクラブを構えた瞬間に、チクッ！！！脇腹に注射針を刺されたような痛みが……！

犯人は見なかったのですが、ゴルフ場にはたくさんのハチやらアブやらが飛んでいたのでその中の1匹にやられたようです。

直後にズキズキと痛み出したので、ラウンドはあえなく中断🥲

家に帰る道中で調べた結果、ハチでもアブでも「水で洗いながら患部をつまんで毒を出す→抗ヒスタミン軟膏を塗る→冷やす」という対処法は同じなようだったので、とりあえず刺されたらしきところをつまみながら（脇腹だったので外では水で流せず…でもとりあえず毒を出そうと思ってギュウギュウつまみました）家に帰り、抗ヒスタミンの軟膏はなかったけどおそらく抗ヒスタミン剤の入っているウナコーワクール（from日本）と、昔ドイツで貰った傷口用軟膏を塗って様子見。

服の上からだったのが幸いしたのか、今のところあまりひどくはなっていないようです。（とはいえ、数分おきに脇腹をぶすぶす刺されるような痛みがきます。）

実は先日、屋内で私の隣にいた友人が突然ハチに腕を刺されてびっくり！ということがありました。それを間近で見ていたので今回多少は落ち着いて行動できたというのもありますが…それでもまさかの出来事でした。

夏になり、もしかしたらハチが攻撃的になっている季節なのかもしれません。私も友人もなにもしていないのに突然刺されたので、気をつけてどうにかなるものではないかもしれません。こういうことも珍しくはないのだと心の準備をして、適切な行動をできるといいですね。

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さて本題。7月に日本に帰った際に本を3冊買ってきました。

じゃんっ！

もうすぐベルギーに来て1年。フランス語の勉強は続けているものの、なんとなく頭の中がとっ散らかってる感を否めないので、少しでも整理する手助けになりそうな本を買ってきました。

私のフランス語学習についてはこちら。

sophie-in-brussels.hatenablog.com

まずは【もやもやを解消！フランス語文法ドリル】（稲垣正久）

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基礎文法の本はすでに持っているので、それ以外の部分の悩みを解決してくれそうな本を選びました。フランス語はフランス語ならではの例外が多い言語だという気がしています。

この本は文法を1から説明するのではなく、みんながつまずきやすい部分だけをフォーカスして解説してくれているので、ひととおりフランス語文法の学習は終えたけどあやふやな部分が残っている……という人にぴったりだと思います。

2冊目【例文で覚えるフランス語文法】（町田健、市川しのぶ）

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その昔、大学受験の時に通っていた英語の塾で”毎週英語の例文を10文ずつ暗記する”という宿題が出されていました。10文なんて大したことないと思われるかもしれませんが、当時の私は高校生なりに毎日忙しい日々だったのでなかなか時間が取れず、毎週塾の前は冷や汗もので覚えていました。（ランダムに当てられて発表させられるのです…先生はそれはそれはお厳しいかたでした💦大変お世話になりました。）

でもそのおかげで英語の構文やイディオムを覚えられ、自然に使えるようになりました。今から考えるととても有意義な方法だったんだなと思います。

というわけで、フランス語もそれに倣うべく例文集を買ってきました。今は暗記チェックをしてくれる厳しい先生はいませんが、自分に厳しくがんばってみたいと思います。

3冊目【文法力で聞きわけるフランス語徹底トレーニング】（大塚陽子、佐藤クリスティーヌ）

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フランス語の1番の難関はリスニングだと思いませんか？

私が今まで学んできたドイツ語やスペイン語は、まだ習い始めの初級だった頃でもディクテーションは割と容易にできました。（単語の意味がわからなくても、聞いて、文字に書き起こすことはできました。）

英語はそれよりも多少難しいかもしれませんが、フランス語はもっとはるかにずっとずっと聞き取るのが難しいと思います。私個人の今のレベルは、フランス語の先生が話してくれる超！ゆっくりな文章なら、数秒おいてからなんとか内容が理解できる程度……。

このままではベルギーにいる間に満足な成果を得られないまま帰国することになりそうなので、どうにかリスニング力を上げたいと思ってこの本に頼ることにしました。

というわけで3冊の本を本棚にお迎えしました！

買うだけ満足になってしまわないよう、フル活用していきたいと思います。